加害恐怖|強迫性障害

加害恐怖とは、誰かも知らない人を突然傷つけたり
車を運転中に歩行者をはねてしまうのではないか?
という不安の衝動にかられてしまう症状です。

 

  このエントリーをはてなブックマークに追加

加害恐怖の主な症状は。

強迫性障害の加害恐怖の典型的な例は、

 

・自動車を運転していると、今居た歩行者を引いてしまったのでは
 ないかと何度も確認する。または現場に戻り確認をする。

 

・刃物で他人を傷つけてしまいそうで不安になる。

 

・考えてもいないのに、突発的に身体が誰かを押したり
 殴ったりしそうで不安になる。

 

・お店の商品を壊してしまわないか、不安になる。

 

など、加害者になるような事をしてないか、してしまわないか。
などの不安の衝動に駆られるのです。

 

その事がきっかけで、車の運転が出来なくなったり、外出する事が
出来なくなる方も多くいます。

関連ページ

強迫性障害の種類
強迫性障害の原因は?
確認行為
不潔強迫
不潔強迫も強迫性障害の代表的な症状のひとつです。潔癖症と同じ扱いを受ける事がありますが、症状は似ていても、異なる点があります。その辺りも含め解説をしてみたいと思います。
疾病恐怖
疾病恐怖は、大病を患っているのではないか?という不安が拭い切れず、病院を転々するのが特徴の強迫性障害です。
被害恐怖
被害恐怖は、頭の中で否定的な考えやマイナス思考が頭を支配してしまい、頭から離れなくなる状態が続きます。
不完全恐怖
不完全恐怖とは、完全を求めすぎる症状の事で強迫性障害のひとつです。
縁起恐怖
縁起恐怖は、自分が宗教的な行いや社会的に不道徳な行いをしてしまうのではないかと強迫観念に襲われてしまう症状です。
数唱強迫
数唱強迫とは、不吉な数や数字にこだわりがありその数を避けたり、異常に怖がったりします。
順序・左右対称への強迫
順序・左右対称の強迫は、物事を決められた順序で行わなくては気が済まないと感じる強迫性障害です。
保存強迫
保存強迫とは、大事な物や大切にしているものを捨ててしまう。または紛失してしまうのではないかと不安になる症状で強迫性障害のひとつです。
自殺恐怖
自殺恐怖とは自分が自殺してしまうのではないかと不安になったり恐怖を感じる症状です。